【らんちゅう屋外飼育】水槽はプラ舟一択!おすすめサイズと選び方

らんちゅうを飼いたいけれど、

「普通のガラス水槽で本当に大丈夫かな?」「難しくてすぐに死なせてしまったらどうしよう」

と不安になっていませんか?

結論から言います。

もしあなたが「らんちゅうを死なせずに、赤く立派に育てたい」と本気で思うなら、選ぶべきは透明なガラス水槽ではありません。

「黒いプラ舟(トロ舟)」が唯一の正解です。

実は、透明な水槽はらんちゅうにとってストレスが多く、自慢の赤い色が薄くなってしまう最大の原因になります。

一方で、プロが愛用する黒いプラ舟を使えば、「病気のリスクを激減させ、驚くほど色艶の良い姿」に育てることができるのです。

この記事では、なぜ水槽ではなくプラ舟なのかという決定的な理由と、初心者がAmazonで買うべき「失敗しないサイズ」について、私の飼育経験をもとに徹底解説します。

目次

らんちゅう飼育で「ガラス水槽」ではなく「プラ舟」が選ばれる3つの理由

らんちゅうを飼おうと思ったとき、まず思い浮かべるのは「透明できれいなガラス水槽」ですよね。

リビングに置いたらおしゃれだし、横から泳ぐ姿を見たい気持ち、すごくよく分かります。

でも、ちょっと待ってください。 実は、らんちゅう飼育のベテランやプロのブリーダーさんたちは、ほとんどガラス水槽を使いません。

みんなこぞって、ホームセンターの資材売り場にあるような「黒いプラスチックの箱(プラ舟)」を使っているんです。

「えっ、あんな工事現場みたいな容器で飼うの?」 と驚かれるかもしれませんが、これには、らんちゅうの命と美しさを守るための、ちゃんとした理由があるんです。

「上見(うわみ)」こそが正義!背中の美しさを楽しむ魚

結論から言うと、らんちゅうは「上から見て楽しむ魚」だからです。

一般的な金魚や熱帯魚は、横から見てヒレの動きや体の模様を楽しみますよね。

でも、らんちゅうには背びれがありません。

その代わり、背中のなめらかなラインや、頭にあるボコボコとした肉瘤(にくりゅう)、そして太くて短い独特の尾びれを持っています。

これらの特徴は、横から見るよりも、上から見下ろしたときに一番美しく見えるように改良されてきた歴史があるんです。

実際に比べてみると、こんな違いがあります。

横から見た場合(ガラス水槽)

  • お腹がぽってりしていて可愛いが、全体像がわかりにくい
  • 背びれがないので、少し物足りなく感じることも

上から見た場合(プラ舟)

  • 背中の太さや、左右対称の美しさがハッキリわかる
  • 泳ぐときに尾びれを振る姿が、まるで花が咲いたように優雅

最初は「横から見えないなんてつまらない」と思うかもしれません。

でも、エサをあげるときに水面に寄ってくるらんちゅうの顔や、優雅に泳ぐ背中を上から眺める時間は、本当に癒されますよ。

「上見(うわみ)」こそが、らんちゅう飼育の醍醐味なんです。

【比較検証】黒い容器と透明水槽で「色揚げ」にこれだけの差が出る

二つ目の理由は、ズバリ「色」です。

「せっかくなら、真っ赤な金魚に育てたい」 そう思いますよね?

それなら、容器は絶対に「黒」を選ぶべきです。

なぜなら、金魚には「保護色機能」という、周りの環境に合わせて自分の体の色を変える能力があるからです。

カメレオンほどではありませんが、金魚も自分の身を守るために、背景の色に溶け込もうとします。

透明や白い水槽の場合 :「周りが明るい」と判断し、体色が薄く、白っぽくなる(色落ち)

黒いプラ舟の場合 :「周りが暗い」と判断し、体色を濃く、鮮やかにしようとする(色揚げ)

私自身、過去におしゃれな白い水槽で飼育して、せっかくの赤いらんちゅうが薄いオレンジ色になってしまった失敗経験があります。

一度色が抜けてしまうと、元に戻すのはプロでも至難の業。

「赤くて立派ならんちゅう」を目指すなら、迷わず黒い容器を選んであげてくださいね。

酸欠と転覆病を防ぐ「水深」と「水面」の黄金比

最後の理由は、らんちゅうの健康についてです。

実は、らんちゅうは泳ぐのがあまり得意ではありません。

丸い体型をしているため、普通の魚よりもバランスを取るのが大変なんです。

そこで重要になるのが「水深(水の深さ)」です。

一般的なガラス水槽は、高さが30cm〜40cmほどありますよね。

これだと水深が深すぎて、底の方にいるらんちゅうには水圧がかかりすぎてしまいます。

これが原因で、バランス感覚が狂ってひっくり返ってしまう「転覆病(てんぷくびょう)」を引き起こすことがあるんです。

一方で、プラ舟は「広くて浅い」のが特徴です。

この形が、らんちゅうにとっては最高の環境になります。

プラ舟のメリット

  • 水深が浅い(20cm〜25cm程度)ので、水圧の負担が少ない
  • 水面が広いため、空気が水に溶け込みやすく、酸素不足になりにくい
  • 水槽の壁にぶつかるリスクが減り、ストレスが少ない

人間で言うなら、ガラス水槽は「満員電車のような息苦しさ」、プラ舟は「広々とした平屋の家」といったイメージでしょうか。

大切な愛魚に長生きしてもらうためにも、無理のない環境を用意してあげたいですよね。

もし、どうしても「ガラス水槽がいい!」という場合は、高さが低い「らんちゅう専用水槽」を選ぶのがおすすめです。

でも、コスパと魚への優しさを考えるなら、やっぱりプラ舟が一押しですね。

Amazonなら、重たいプラ舟も玄関まで届けてくれるので、腰を痛める心配もありませんよ。

観賞用なら黒いプラ舟一択

失敗しないプラ舟のサイズ選びとおすすめ商品

「プラ舟が良いのはわかったけど、サイズがいっぱいあってどれを選べばいいかわからない…」 そんなふうに悩みますよね。

実は、プラ舟選びには「飼育スペース」と「本気度」に合わせた正解のサイズがあります。

小さすぎると水質が悪化しやすく、大きすぎると水換えが重労働になって挫折してしまうことも。

ここでは、初心者の方から本格派の方まで、失敗しないサイズ選びの基準と、プロも愛用するおすすめのプラ舟(トロ舟)をご紹介します。

【40L〜60L】ベランダ・玄関先で始める初心者向けサイズ

まずは、ベランダや玄関先など、限られたスペースで始めたい方におすすめのサイズです。

結論から言うと、最初は「60リットル(幅60cm前後)」のサイズが一番使いやすくておすすめです。

理由は3つあります。

  1. 水量が十分にある:40L以下だと水質が急変しやすく、管理が難しくなりますが、60Lあれば安定します。
  2. 女性でも水換えが楽:水が入っていても、傾けて排水できるギリギリの重さです。
  3. 適度な飼育数:当歳魚(今年生まれた子供)なら5〜6匹、親魚なら2匹程度までゆったり飼えます。

ホームセンターでは「40」というサイズもよく見かけますが、らんちゅうは意外と水を汚す魚です。

初心者が「水を腐らせる失敗」を防ぐためにも、少し余裕のある60Lサイズを選んでおくと安心ですよ。

パパ

このサイズなら、前回紹介した「善玉君パック」を1つ入れておくだけで、驚くほど水がピカピカに保てます。
まずはここからスタートして、飼育の感覚を掴んでみてください。

サイズが一番使いやすくておすすめ

【80L〜120L】お庭がある・本気で大きく育てたい人向けサイズ

「せっかくなら、品評会に出るようなデカいらんちゅうを育てたい!」 もしお庭にスペースがあるなら、迷わず「80リットル以上」を選んでください。

なぜなら、らんちゅうを大きくする条件は「水槽の広さ(水量)」に比例するからです。

プロのブリーダーは、180リットル以上の大きな舟で、少ない匹数を泳がせて育てます。

運動量が増え、エサを食べる量も増えるため、筋肉質で太い魚に仕上がるんです。

  • 80L(幅90cm前後): 本格的な育成の入り口。親魚になっても3〜4匹は余裕で泳げます。
  • 120L〜: プロ仕様に近くなります。水温の変化が緩やかなので、魚が病気にかかりにくくなります。

ただし、水換えの際は「容器をひっくり返す」のが難しくなるため、排水ポンプやホースが必要になります。

「手間をかけてでも、理想の魚を作りたい」という方には、このサイズが最高のパートナーになってくれるはずです。

探す手間と、重たい持ち運びは不要!

ホームセンターには売ってない?Amazonで「黒」を買うべき理由

最後に、購入場所についてのアドバイスです。

「近くのホームセンターで買ってくればいいや」と思っていませんか?

実は、ホームセンターの資材売り場に置いてあるプラ舟(トロ舟)は、ほとんどが「緑色」なんです。

これは、本来プラ舟が「セメントを混ぜるための道具(左官道具)」だからです。

先ほどお伝えした通り、らんちゅうの色揚げには「黒い容器」が必須です。

緑色の容器でも飼育はできますが、魚の色が薄くなったり、保護色でくすんでしまったりすることがあります。

だからこそ、私はAmazonでの購入を強くおすすめしています。

  • 確実に「黒」が手に入る:メーカー(赤長など)の「黒」指定で買えます。
  • 重たい荷物を運ばなくていい:プラ舟は軽そうに見えて、持ち歩くとかさばって大変です。玄関先まで届けてもらうのが一番賢い買い方です。

「せっかく育てたのに色が褪せてしまった…」 そんな後悔をしないためにも、最初から専用の「黒」を用意してあげてくださいね。

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【室内飼育】どうしても水槽で飼いたい人のための「らんちゅう水槽」

「アパートだから庭なんてないし、ベランダも狭い…」 「どうしてもリビングで、きれいな水槽に入れて眺めたい!」

そんな事情もありますよね。

ここまで「プラ舟が一番」と熱弁してきましたが、絶対にガラス水槽で飼ってはいけないわけではありません。

実際、品評会に出すようなブリーダーさんでも、冬場の管理や観賞用として室内水槽を使っている方はいます。

ただし、普通の熱帯魚用の水槽をそのまま使うのはNGです。

室内でらんちゅうを健康に飼うためには、「水槽選びのルール」を守る必要があります。

ここでは、室内飼育でも失敗しないための、プロ直伝のテクニックをお伝えします。

深さはNG!高さ23cm〜30cmの「ロータイプ水槽」を選ぼう

まず一番大切なのは、水槽の「高さ(深さ)」です。

ホームセンターでよく売られている「60cm規格水槽」は、高さが36cm〜40cmほどあります。

これだと、らんちゅうには深すぎるんです。

深い水槽を使うと、水圧で浮袋の調節がうまくいかなくなり、お腹を上にしてひっくり返る「転覆病」になるリスクが跳ね上がります。

そこで選んでほしいのが、「らんちゅう水槽(ロータイプ)」と呼ばれる、背の低い水槽です。

高さは23cm〜30cmほどのものを選びましょう。

これなら水圧の負担が少なく、底の方まで酸素が行き渡りやすくなります。

特に有名なのが「鈴木製作所」などのメーカーが出している専用水槽です。

高さが低いと、水面から手を入れて掃除するのもすごく楽なんですよ。

「魚に優しくて、人間も管理しやすい」 室内で飼うなら、このロータイプ水槽一択です。

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ロータイプのらんちゅう水槽はこれ一択

必須テクニック!バックスクリーンで「3面ブラック」を作る

「透明な水槽を買ったのに、真っ黒にするの?」 と驚かれるかもしれませんが、これは室内飼育で一番重要なテクニックかもしれません。

以前お話しした通り、透明な水槽だとらんちゅうの色が薄くなってしまいます。

そこで登場するのが「黒のバックスクリーン(水槽用の背景シート)」です。

これを、水槽の「背面」だけでなく、「左右の側面」にも貼って、3面を真っ黒にします。 正面だけが透明な状態ですね。

こうすることで、以下の3つのメリットが生まれます。

  1. 色揚げ効果:周りが黒くなるので、らんちゅうの赤色が濃くなる。
  2. ストレス軽減:全方向から見られている緊張感がなくなり、魚が落ち着く。
  3. 美しく見える:背景が黒だと、金魚の赤や白がくっきりと浮かび上がって見えます。

私は最初、100均の黒画用紙をテープで貼っていましたが、水換えの時に濡れてボロボロになってしまいました…。

やはり、水槽専用の防水シート(バックスクリーン)を貼るのが一番きれいで長持ちします。

「たった数百円のシートで、高級な金魚に見える」 コスパ最強のカスタムなので、ぜひ試してみてください。

水流の強い上部フィルターは避けるのが無難

最後に、フィルター(ろ過装置)選びです。

60cm水槽セットを買うと、よく「上部フィルター」という箱型の装置がついてきますよね。

ろ過能力は高くて優秀なのですが、らんちゅう飼育にはあまりおすすめできません。 理由は「水流が強すぎるから」です。

らんちゅうは泳ぎが得意ではないため、強い水流に逆らって泳ぎ続けると体力を消耗してしまいます。

また、水流が強い環境で育つと、筋肉質になりすぎて、らんちゅう特有の「ふっくらとした肉瘤」が出にくくなるとも言われています。

ですので、室内水槽であっても、フィルターは「投げ込み式(ブクブク)」をメインにするのが無難です。

もしセットについてきた上部フィルターをどうしても使う場合は、水の出口を壁側に向けるなどして、洗濯機のような水流にならないよう工夫してあげてくださいね。

プラ舟と一緒に揃えるべき必須アイテムリスト

「プラ舟は決まった!でも、他に何を揃えればいいの?」 と、買い物かごに入れる前にもう少しだけ悩んでください。

プラ舟はあくまで「箱」です。

らんちゅうが快適に暮らすためには、水をきれいに保つ装置や、外敵から守る屋根が必要です。

ここからは、私が長年の飼育経験の中でたどり着いた、「これさえあれば間違いない」という必須アイテムを3つ厳選してご紹介します。

無駄なものを買わずに、最短ルートで飼育環境を整えましょう。

ろ過装置は「投げ込み式」一択!ロカボーイと水作エイトどっちがいい?

まずは、水をろ過し、酸素を供給するフィルターです。

先ほどお伝えした通り、水流を嫌うらんちゅうには、エアポンプでブクブクと空気を送る「投げ込み式フィルター」が最適です。

ここで必ずと言っていいほど直面するのが、 「GEXのロカボーイ」と「水作エイト」、どっちがいいの論争です。

どちらも素晴らしい商品ですが、私の結論をお伝えしますね。

これから始めるなら、「ロカボーイM」を選んでください。

さらに言うと、中身のスポンジを「ストロングスポンジ」に変えて使うのが最強です。

なぜ「水作エイト」ではなく「ロカボーイ」なのか? そしてなぜ「ストロングスポンジ」なのか? 理由は明確です。

  • メンテナンスが圧倒的に楽:ロカボーイは四角いので、プラ舟の角にピタッと収まります。カバーを外して洗うのもワンタッチで簡単です。
  • バクテリアの定着率が段違い:純正の白いウールマットはすぐに詰まって交換が必要ですが、別売りの「ストロングスポンジ(黒い硬めのスポンジ)」は、洗って何度も使えます。
    • 目が粗いので詰まりにくい
    • バクテリアが定着しやすく、生物ろ過が安定する

この「ロカボーイM + ストロングスポンジ」の組み合わせにしてから、水換えの頻度が減り、水がキラキラ輝くようになりました。

まさに、らんちゅう飼育の「最適解」と言えるカスタマイズです。

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この「黒スポンジ」に変えるだけで水が輝きます

意外な盲点!「飛び出し防止ネット」と「鳥獣対策」

次に忘れがちなのが、フタ(飛び出し防止)です。

「金魚なんて跳ねないでしょ?」と油断していると、朝起きたら床で干からびていた……なんて悲劇が本当に起こります。

特に、雨の日や産卵シーズンは驚くほどジャンプします。

また、屋外飼育では「天敵」との戦いでもあります。

カラス、サギ、猫、アライグマ……。

彼らは美味しいらんちゅうを虎視眈々と狙っています。

一般的には「金網」や「BBQ網」を使う人が多いですが、錆びたり、隙間から手が入ったりして完璧ではありません。

そこで私がおすすめしたい、独自の最強対策がこれです。

「ポリカーボネート波板(透明)」+「ゴムバンド」

ホームセンターで売っている、屋根材として使う透明な波板ですね。

これをプラ舟のサイズに合わせてカットし、飛ばされないように軽自動車のゴムバンドなどで十字に固定します。

この方法のメリットは計り知れません。

  1. 絶対に破られない:プラスチックの中でも最強の強度を持つポリカなら、猫やアライグマの爪も通しません。
  2. 光を通す:透明なので、フタをしたままでも日光が入り、青水(グリーンウォーター)やコケの育成を邪魔しません。
  3. 保温効果:冬場や夜間、冷たい風を遮断してくれるので、ハウスのような保温効果も期待できます。

「見た目がちょっと……」と思うかもしれませんが、愛魚の命には代えられません。

カット済みのものが売っていなければ、ホームセンターのカットサービスを利用するか、Amazonでサイズ指定できるものを探してみてください。

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コンクリート直置きはNG!水温変化から魚を守る「断熱材」と「すだれ」

最後は、置き場所の環境づくりです。 ベランダやコンクリートの庭に、プラ舟を直接置いていませんか?

実はそれ、夏は鉄板の上、冬は氷の上に置いているのと同じことなんです。

コンクリートは熱を強烈に蓄えるため、その熱が直接プラ舟の底に伝わり、水温を急激に変化させます。

変温動物であるらんちゅうにとって、これは命に関わるストレスです。

これを防ぐために、プラ舟の下には必ず「断熱材」を敷きましょう。

おすすめは、建材用の「スタイロフォーム」です。

発泡スチロールよりも硬くて丈夫な青い板です。

これを一枚噛ませるだけで、下からの熱気と冷気をシャットアウトできます。

そして、上からの直射日光対策には「すだれ+スタイロフォーム」が一番です。

夏場、水温が30度を超えそうな日は、プラ舟の半分〜3分の2ほどにすだれをかけて日陰を作ってあげてください。

  • 下からの守り:スタイロフォーム
  • 上からの守り:すだれ+スタイロフォーム

このサンドイッチ構造で、過酷な日本の四季かららんちゅうを守り抜きましょう

スタイロフォームはホームセンターでも買えますが、持ち帰るのが大変なので通販での購入が楽ですよ。

過酷な日本の四季かららんちゅうを守る

よくある質問:らんちゅう水槽の立ち上げと管理

水槽(プラ舟)の立ち上げ期間はどれくらい?

セット後すぐに魚を入れず、最低3日〜1週間はフィルターを回して水を循環させてください。

この期間にバクテリアが増え、魚が住める安全な水になります。「善玉君」を入れると定着が早まります。

水換えの頻度は?「青水」と「更水」どっちが良い?

週に1回、全水量の半分程度を目安に交換します。

「青水」は難易度が高いため、初心者は透明な「更水(さらみず)」での飼育がおすすめです。

魚の状態が見やすく、病気もすぐに気づけます。

砂利は敷くべき?

ベアタンク飼育のメリット 砂利は敷かない「ベアタンク」が基本です。

らんちゅうは水を汚しやすいので、底に何も敷かない方がフン掃除が圧倒的に楽になります。

また、魚が体を擦って傷つくリスクも減らせます。

まとめ:環境で金魚は変わる!まずは「黒い容器」を手に入れよう

ここまで、らんちゅう飼育における容器選びの重要性をお話ししてきました。

「たかが入れ物」と思うかもしれません。

でも、その入れ物一つで、金魚の寿命も、赤さも、成長スピードも、まるで別物のように変わります。

私自身、ガラス水槽で飼育して失敗し、プラ舟に変えてから劇的にらんちゅうが美しくなった経験があります。

「プロが使っている道具」には、それだけの理由があるんです。

最後に、もう一度だけお伝えさせてください。

もしあなたが、 「すぐに死なせたくない」 「真っ赤で立派な姿に育てたい」 「管理を楽にして、長く飼育を楽しみたい」

そう願うなら、選ぶべきは「黒いプラ舟」です。

ベランダに黒いプラ舟を置いて、その中を優雅に泳ぐらんちゅうを上から眺める。

この贅沢な時間は、何にも代えがたい癒しになりますよ。

さあ、あなたのらんちゅうライフを、最高の環境でスタートさせましょう。

あなたのらんちゅうを、もっと赤く、美しくするために。

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この記事を書いた人

■ 金魚愛好歴40年|らんちゅう屋外飼育の求道者

■ うちのぎん太くんのパパ

■ 金魚を愛してほぼ半世紀(40年)。人生の相棒として常に金魚と暮らしてきました。 現在は「らんちゅう」の奥深さに魅了され、屋外飼育に没頭中(3シーズン目)。

過去には自己流の水作りで失敗し、多くの魚を死なせてしまった悔しい経験も…。 そんな私がたどり着いた「初心者でも絶対に失敗しない水管理術」や、実際に使って感動した「本物の飼育グッズ」だけを、忖度なしで発信します。

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